#地域包括ケア
3件の記事訪問看護
イギリスの地域看護師は15年で43%減った——「病院から在宅へ」を掲げた国で起きたこと|需要は24%増、離職は4人に1人
イングランドの地域看護師は、2009年度からの15年で43%減った。患者ニーズの増加を加味すれば実質55%減、常勤換算で約4,200人にあたる。同じ期間に需要は24%増え、2040年までにさらに34%増える見込みである。イギリスは「病院から地域へ」を国家戦略に掲げてきた。その戦略を担うはずの職種が、戦略を掲げている間に半減した。日本の訪問看護は増え続けているが、安心できる話ではない。
宮木·
医療制度あなたの県はいま、2040年の医療の設計図を描いている——「新たな地域医療構想」に訪問看護が初めて正面から組み込まれた|病床だけの計画から在宅・介護連携まで、2026年度中に全都道府県が策定
2026年度のいま、全国の都道府県が「新たな地域医療構想」の策定を進めています。2040年を見据えた地域医療の設計図であり、2027年度から動き出します。訪問看護にとって画期的なのは、対象がこれまでの病床中心から外来・在宅医療・介護との連携まで広がり、在宅の担い手が初めて構想の正面に組み込まれたことです。何が変わるのか、訪問看護にどう関わるのか、事業者はいま何をすべきかを整理します。
HokanPress編集部·
看護一人暮らしの高齢者が1,000万人を超える時代、訪問看護は「見守り」の要になる|2050年に65歳以上の独居は約1,084万人、介護する家族がいない在宅を誰が支えるか
一人暮らしの高齢者が、急速に増えています。内閣府の推計では、2050年に65歳以上の一人暮らしは約1,084万人に達します。介護してくれる家族がそばにいない在宅療養が、これから当たり前になっていく。この変化は、訪問看護の役割を根本から重くします。家族という支えがない分、専門職による見守りが、その人の在宅生活を左右するからです。独居高齢者の急増が訪問看護に何を求めるのかを、宮木が分析します。
宮木·
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