介護職員等処遇改善加算に関するQ&A(第1版)・2026年3月13日・【キャリアパス要件Ⅰ~Ⅲ】

キャリアパス要件Ⅰ~Ⅲ 問4-4

厚生労働省老健局の原文です。

問
キャリアパス要件Ⅱの「具体的取り組み」として、「資質向上のための計画に沿って、研修機会の提供又は技術指導等を実施(OJT、OFF-JT 等)するとともに、介護職員の能力評価を行うこと」とあるが、そのうち「資質向上のための計画」とはどのようなものが考えられるのか。
答
・ 「資質向上のための計画」については、特に様式や基準等を設けておらず、事業者の運営方針や事業者が求める職員像及び職員のキャリア志向に応じて適切に設定されたい。 また、計画期間等の定めは設けておらず、必ずしも賃金改善実施期間と合致していなくともよい。 ・ その運用については適切に取り組んでいただくとともに、無理な計画を立てて、かえって業務の妨げにならないよう配慮されたい。 ・ 例示するとすれば次のようなものが考えられるが、これに捉われず、様々な計画の策定をしていただき、職員の資質向上に努められたい。 研修計画 研修テーマ 対象者 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 ヒヤリハット事例への対応 全職員基本的な接遇・マナーの理解 初任職員認知症の方への理解 中堅職員介護保険でできること、できないこと 全職員基本的な防火対策の理解 全職員 感染症への理解 全職員 実施予定時期にチェックを入れる 法令遵守の理解 リーダー職員サービス計画の策定 リーダー職員 その他の計画

出典: 厚生労働省老健局「介護職員等処遇改善加算に関するQ&A(第1版)(令和8年3月13日)」問4-4。原本PDFの19ページ。本文は原文のままで、行の折り返しを結合しただけです。