山形県の訪問看護ステーション数
令和8年4月1日現在の稼働数と、令和7年度(2025年4月〜2026年3月)の新規・廃止・休止。出典は一般社団法人全国訪問看護事業協会の年次調査です。あわせて、厚生労働省の国民医療費から、医療保険の訪問看護にかかった費用(住民1人あたり)も載せています。
稼働数
97全国46位・シェア0.5%前年比
+55.4%(全国 6.9%)年度中の新規 / 廃止 / 休止
9 / 4 / 0開設年度内の廃止 0廃止率
4.3%全国 5.1% より低いデータが示すこと
山形県の稼働訪問看護ステーションは97か所(令和8年4月1日現在)。前年の92か所から+5か所(5.4%)で、全国46位、全国シェアは0.5%です。指定(届出)数は100か所で、うち休止が3か所あります。
令和7年度(2025年4月〜2026年3月)には新規9か所が開設する一方、廃止4か所・休止0か所が発生しました。廃止率(年度中の廃止÷年度初めの稼働数)は4.3%で、全国平均5.1%より低い水準です。開設した年度のうちに廃止した事業所はありませんでした。
2年間の推移では、令和6年4月89か所 → 令和7年4月92か所 → 令和8年4月97か所と、8か所(9.0%)増えています。退出が全国より少なく、既存事業所が定着している地域です。新規参入には、既存の紹介元(ケアマネジャー・病院)との関係づくりが鍵になります。
| 時点 | 稼働数 | 指定(届出)数 | 休止数 |
|---|---|---|---|
| 令和6年4月1日 | 89 | 91 | 2 |
| 令和7年4月1日 | 92 | 94 | 2 |
| 令和8年4月1日 | 97 | 100 | 3 |
| 年度中の動き | 新規 | 廃止 | 休止 | 開設年度内の廃止 | 廃止率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 令和6年度 | 9 | 4 | 3 | 0 | 4.5% |
| 令和7年度 | 9 | 4 | 0 | 0 | 4.3% |
| 全国(令和7年度) | 2,428 | 960 | 328 | 87 | 5.1% |
医療保険の訪問看護にかかった費用(令和6年度(2024年度))
山形県の訪問看護医療費は32億円で、全国6,785億円の0.5%にあたります。住民1人あたりに直すと3,165円で、全国平均5,481円の約58%です。高い順に47都道府県中44位です。
| 項目 | 山形県 | 全国 |
|---|---|---|
| 訪問看護医療費 | 32億円 | 6,785億円 |
| 総人口 | 1,011千人 | 123,802千人 |
| 住民1人あたり | 3,165円 | 5,481円 |
| 高い順の順位 | 44位 | ― |
訪問看護医療費は、医療保険の訪問看護(訪問看護療養費と基本利用料)の費用で、介護保険の訪問看護は含みません。国民医療費を患者の住所地に基づいて都道府県に分けた推計値です。総人口は総務省統計局「人口推計」(令和6年10月1日現在)。住民1人あたりの額と順位は、億円単位の公表値から当メディアが計算したもので、数%の幅があります。ステーション数(令和8年4月1日現在)とは時点が異なります。
全国の5年間の推移と、住民1人あたりの都道府県の差は、記事「訪問看護の医療費は6,785億円、1年で18.5%増——国民医療費全体の伸びの12倍。大阪は住民1人あたり1万円超、秋田の4.2倍」で解説しています。
事業所が増えるほど、ケアマネが選べる依頼先も増えます。
営業が30日空いたケアマネが、一目で。
出典: 一般社団法人全国訪問看護事業協会「令和8年度 訪問看護ステーション数 調査結果」「令和7年度調査結果」、厚生労働省「令和6(2024)年度 国民医療費の概況」(統計表 第7表 都道府県別にみた国民医療費・人口一人当たり国民医療費)。廃止率は当メディアの算出(年度中の廃止÷年度初めの稼働数)。最終更新: 2026-11-01。
