訪問看護記録に書かれた「転倒する可能性が高い」という一行が、裁判で他事業者の責任を認定する根拠に使われた判例があります。看護職は一つの事故で民事・刑事・行政の三つの責任を負い、過失は予見義務と結果回避義務で判断されます。記録は算定の根拠であると同時に、法的な証拠でもある。訪問看護の法的責任を、判例と実務の両面から整理します。
2026年6月施行の診療報酬改定で、訪問看護記録書の整備が義務化されました。訪問開始・終了時刻の明記をはじめ、これまで以上に厳格な記録管理が求められます。なぜ義務化されたのか、現場でどう対応すべきか、経営者・管理者・現場看護師それぞれの実務対応をHokanPress編集部が整理しました。
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